``言葉はやさしく、思いは強く‘‘ 尊敬する指導者の方の言葉です。
これは幼児に限ったことではないかもしれませんが、幼児の場合は特にその子にわかる言葉で指導することが大切です。
小学生になれば集団行動に慣れて、指示されていることがある程度理解できるようになりますが、幼児の間は何を言われているのかわからないことがあって当然です。
でも``小さい子だからこのぐらいでいいや‘‘というような指導のレヴェルを下げることはありません。
その子に分かる言葉で、色々な方法で基礎をしっかり身に付けることであとは自然に伸びていきます。
ピアノを通して生徒さんのすこやかな成長を見守っていきたいです。