オリジナル教本について③

初級教本も中盤に入ると、スケール(音階)が出てきます。

調のドリルは、スケールを弾くことはもちろん、スケールの仕組みを理解しながらテキストの進度に合わせて1つ1つの調を学んで練習していきます。指使いが同じ調は1つのグループにまとめ、調号が多くてもしっかり弾けるようにして、中級以降の曲につなげて行きます。

調号にかかわらず、生徒さんが大好きな曲が弾けるようになると嬉しいです。